遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。
2023年もスローペースですが、一歩一歩着実に進んで行こうと思います。
そして随分時間が経ってしまったのですが、以前同じ動物病院に勤めていたトリマーさんがYouTubeを始められて、そのYouTubeでるぼんずを紹介して頂きました。（良ければフォローして差し上げてくださいね→グルーマー てくてくさん 個人的にはスクールドッグに興味津々です）
言い訳なのですが、当時連日のWEBセミナーと、症例発表の締め切りと、他何かの締め切りががっちゃんこしていまして、お伝えしたいことというのがあまりというかほとんど準備できずで、ある意味素の状態がお分かりいただけるかと思います（そして若干疲れている）‥笑
るぼんずの紹介と言っても、実は患者さんの方にスポットが当たっており、私はその辺でチラついている人というような構成がメインです。出来上がったものを見せてもらって、逆にこれこそが私の望んでいる形なんだな、と認識できました。
普段の診療でも主人公はあくまでもペットとそのご家族であり、私はその安全地帯を可能な限り守れるように、壊さないように、サポートしていく立場です。往診では（特に定期的に伺っていると）ペットたちの普段の様子を見れるので、病気はあっても日常の生活が機嫌よく送れているかそうでないのかがよくわかります。今回の動画、こだわりのある方が、こだわりの目で見ると、私たちの地域や私の診療の仕方に色々突っ込みどころはあると思うのです。それでも要所要所でその子にとってどうしていくのがいいのかオーナーさんと話し合って決めてきて、いい方向に向かうように頑張っています。地域の課題も垣間見れるところがあると思いますが、それはまた今度‥。
今回撮って頂いた動画の犬猫たちはみんな疾患持ちで、未解決の問題もあったりもするのですが、ご機嫌に過ごしてくれています。みんながみんな同じようにできるとは限りませんが、日々勉強し、これからもこの日常を一緒に守っていく所存です。
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北海道の往診獣医さんに密着🚗（慢性腎臓病stage1の猫さん、慢性腸症のジャックラッセルさん）
ディマジオ美術館の看板猫に会いに行きました（猫エイズキャリアの猫さん）
北海道の牧場で働くワンちゃんに会ってきました。（てんかん、尿石症、過去にトラウマありetcの陽気な大型犬たち）
